2011年3月31日木曜日

4月6日から出勤

亜那の妊娠出産でしばらく私も家でのんびりさせてもらっていましたが、来月から淡路市立富島小学校へ配属されることになりました。教員免許や介護の資格を持っていない私が、小学校勤務になるなんて、正直昔と時代が変わったなと思います。障害を持つ生徒の支援なので、大変なことも多々あると思います。その反面、我が家の子供たちにとっては私の今回の仕事は想像以上に良い仕事かもしれません。

生徒たちが休みになる、春休み、夏休み、冬休みが全部休みになることです。その間、私の収入はないですが、子供たちが一人で留守番をしなくて済みます。こうした長期の休みの間を、子供たちをどのようにしてあげたらよいのか、ずっと気にしていたのですが、私が同じように休みだということで、悩みが一挙に解決です。

どうしてこんな良いことが起こるのかと思いました。やはり、神様の影響が大きいのでしょうか。私が一番気にしていた子供たちの長期休暇、どのように一人でいる状態を少しでも減らしてやるかです。学童に入れることも一つの方法ですが、私がどんな仕事に就くかで、もし迎えに行ける時間が遅くなると、預けたくても預けられない状態になるし、学童に入れずに子供たちだけで留守番をさせると、いろんな問題が起きてきます。子供たちに管理能力がない間は、そのような無茶はさせられません。今回の仕事は、仕事が終わって子供たちを迎えに行く時間が遅くても4時半頃になる予定で、大きな負担はお互いにないと思われます。土日祝日は確実に確保できるし、我が家は主人が月曜日が休みなので、もし学校行事で月曜日が休みになっても、親が家にいるので子供たちには何の負担もかけずに済みます。新しい生活リズムに慣れるには時間がかかり、仕事もきっと大変だと思いますが、この仕事が持つ意味を考えた時、神様の導きを考えずにはいられません。

3月28日に洲本市内の公園で遊んだ時の写真
海沿いなので、風は冷たかったですが
ピクニック日和でした








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