2011年6月12日日曜日

美也のバプテスマ






















                                            
                                       
                                     
とうとう我が家の長男美也が、2011年6月4日、誕生日の日にバプテスマを受けました。2003年に誕生して早8年です。本人もバプテスマを受けるのをずっと楽しみにしていました。お父さんでもある支部会長から、バプテスマを受ける資格があるかどうか面接を受け、無事この日を迎えました。
従来なら洲本支部では、バプテスマをする時は近くの海で施すのですが、本人の希望で神戸ステーク明石ワードに行き、そこにあるバプテスマフォントでバプテスマを受けました。バプテスマ会が始まる前に、家族で写真を撮りましたが、譜羅人も自分の事のように喜んでいました。美也以上にうれしそうに写真に写っています。

1985年春に、母が宣教師に会い始め、それから私が母の後を追うようにして話を聞き始め、夏にバプテスマを受けました。受けた当初はそれほど熱心ではなく、どちらかと言うと宣教師(アメリカ人)と会うのが楽しかった程度だったのですが、最初に私の心の中に植えられた種が、少しずつ大きくなり、何十年も教会に行くだけの強くて大きな種に成長しました。そして、子供たちを教会の教えに従うように教え、同じ門をくぐることになりました。母から始まった福音を取り入れた生活が美也にも、そして譜羅人にも影響しています。譜羅人も大きくなったら、美也と同じように白い衣装を身にまとい、バプテスマを受けるのを楽しみしています。

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